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ペルソナプラス放送局生放送中

2010年12月2日木曜日

㈱ICS 池田勇介氏 講話  宇都宮東倫理法人会のモーニングセミナーをライブ中継


会長挨拶:藪下時江副会長・会員スピーチ:齋藤敦士さん

モーニングセミナー講話 株式会社アイ・シー・エス
代表取締役 池田勇介氏 htt://www.icsjpn.co.jp/
twitter:ICSJPN

「テーマ:人間万事 塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)

※テーマの意味
塞翁の馬の「塞翁」とは、北方の「砦・塞(とりで)」に住むとされた老人(翁)のことで、出典は中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」「人間訓」の以下の故事から。
昔、中国の北方の塞に占いの得意な老人(塞翁)が住んでいた。


ある日、塞翁が飼っていた馬が逃げてしまったので、人々が慰めに行くと、塞翁は「これは幸いになるだろう」と言った。
数ヵ月後、逃げた馬は立派な駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきたので、人々がお祝いに行くと、塞翁は「これは災いになるだろう」と言った。
塞翁の息子が駿馬に乗って遊んでいたら、落馬して足の骨を折ってしまったので、人々がお見舞いに行くと、塞翁は「これは幸いになるだろう」と言った。


一年後、隣国との戦乱が起こり、若者たちはほとんど戦死したが、塞翁の息子は足を骨折しているため兵役を免れて命が助かった。


この故事から、「幸(福・吉)」と思えることが、後に「不幸(禍・凶)」となることもあり、またその逆もあることのたとえとして「塞翁が馬」と言うようになった。
また、「人間のあらゆること(人間の禍幸)」を意味する「人間万事」を加えて、「人間万事 塞翁が馬」となった。





今回は宇都宮東倫理法人会のモーニングセミナーの様子をライブ中継をいたしました。



ペルソナプラス放送局では、ペルソナ(人)と(+)プラス何かで生まれてきた人生の生き方や経営者の考えなどをライブ中継を行っています。中継した動画はブログなどに掲載して、社員の共有ベクトルとして活用したり、お客様へのアプローチとしても活用されています。

<<導入例>>


黒潮鮨JAZZライブ中継マグロ解体ショー中継

百姓番長とミレット・スタイルとコラボ:男の料理教室特集博多ホルモンもつ鍋・焼肉 虎次郎


ペルソナデザインって何んですか?
ペルソナプラス放送局ではマーケティング手法のペルソナデザイン法をつかったWEBサイト制作を広げたいと考えています。
「売り手」の思考から「買い手」の思考に変化することでお客様の心を疑似体験することができます。
「売りたい!買ってよ!」という考え方では、押し売りと変わりません。

ペルソナデザインを作ると会社の「資産」になる

カルビーのJagabee(ジャガビー)のヒットの背景には、「文京区に住む27歳独人のOL(ペルソナ)」の存在があります。そのペルソナ(人格・personal)がどのような行動を日頃行っているかを、売り手である人が疑似体験をし、ペルソナの仮面を被るようにその27歳独人のOLの喜ぶことを考えて商品改革をし、新しい商品を生み出していけるものです。

一から商品を考えるよりも、お客様(ペルソナ)の行動パターンで物事が生み出されていくことがヒット商品を生み出す一つの方法です。

SEO最適化をしなくてはーーーと枝葉のことでお金をかけるよりも、その企業にとって「資産なるペルソナデザイン」を作り出すことで、長い目でみると企業や地域に利益を生み出すことになるのです。

興味を持った方はご連絡をお待ちしております。

personaplus.broadcast@gmail.com 担当:おおくま


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