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ペルソナプラス放送局生放送中

2011年7月20日水曜日

北益子の昔なつかしい夜祭りをLIVE中継しました。北益子自治会 お囃子メンバー ペルソナプラス放送



北益子自治会の夜祭

7月17日(日)北益子自治会の夜祭りがあるとのことで、ライブ中継をしにいきました。

なんとも幻想的な風景の先には昔なつかしい夜祭りが再現されていました。


何でもみなさんが独自で用意して、作り上げたとか。

今年で12年目になり、こんなに盛大になるなんて思ってもみなかったそうです。

その中で印象的だったのが、子供たちのきらきらした笑顔ですね。

とても素朴な喜びというか、地元を愛する人たちが次の世代の子供たちによい思い出を作り出しているからことこんな心地の良い感動を覚えるのかなと思いました。

みんな来年もやりたい!と元気一杯!





























お囃子を始めて5年

お囃子をはじめたのは、5年前。指導をしている町のおにいさんは、

「ひとつひとつ作り上げていく喜びを感じてもらいたいんだ。どっかのお祭りに行って、カキ氷を食べたとか、何を食べたではなくて、その祭り自体をつくる喜びを知ってほしいんだ」

こんな言葉をきらきらした目で話される地元の方を見ながら、この地域には健全な心が受け継がれているんだなと知らされて、何だかじんわり感動をおぼえた。








ここもB級グルメを狙っている!

このたこ焼きは中身が違うんだよね~とニコニコしながら話してくれたK氏。


もう12年やっているからね。と手馴れた手つきを見せてくれました。

食べてみると、ふっくらもっちりした舌触りだ。

家に帰ってから食べてもおいしかった。
さめてもおいしいっていうのも嬉しいですね。











年に一度の味だけに、他のイベントでも味わいたいものです。

B級グルメを狙うくらいだから、どっかでも味わえるかもしれませんよ。

キーワードは「北益子」のたこ焼きだ。

地元の夜祭りに、手作り感と思い出を作り上げることを入れると、なつかしさに満ちた地域の夜祭りが作り上げることができるのかもしれない。

そんなプロトタイプとして北益子自治会の夜祭りは今後も注目だ。


少しづつ人がはけていき、賑やかな夕べから静かな夜に帰っていく。


懐かしい日本の風景のひとつ

昔懐かしい夜祭りも、静かな感動を残して、時間と共にうつりゆく。


ペルソナ+プラス放送局 

今回はペルソナ(北益子のみなさん)+懐かしさの世界をお届けしました。


ペルソナ+プラス放送局では、LIVE中継をしてほしい!という方を募集しています。
お問合せは担当の大隈まで。

メールアドレス okuma@persona-plus.jp




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