今日はエコな山守人さんから「立木売買契約」の際に行なう、立木確定作業のブログが届きましたのでお知らせします。
帝國造林さんは、長年八溝山系の森と林を大事に保護する仕事を行なってまいりました。
山に向き合うことは地道なことですが、とてもやりがいのある仕事とお聞きしています。
こんにちは、エコな山守人です。 今日は立木売買契約にあたり、事前に売買する立木を確定する作業に行って来ました。
立木は森林簿により管理されていますが、 同じ林班の立木でも成長の度合いの違いなどから、売買する立木を選び確定させる必要があります。
数日前から山に入り,立木を見てきましたが、本日、確定の作業となりました。山に入ったのは社長・ベテラン山師2人・事務系山守人の4人です。
部分的に残してしまいます。
そのエリアをスプレーでマーキングし明確にしていきます。
そのエリアをスプレーでマーキングし明確にしていきます。
また、残す場所も立木の太さだけでなく、その後の山林管理を考慮したうえ確定して行きます。